岩盤浴でデトックス

デトックスについてある程度知識のある方は、デトックスというとまず岩盤浴を思い浮かべるのではないでしょうか。
テレビなどでよく特集が組まれるので、この印象がかなり強くなっています。
実際、デトックスと岩盤浴には大きなつながりがあるといっても過言ではありません。

既にデトックスの代名詞になりつつある岩盤浴は、最近注目を集めるようになりましたが、その歴史は古く、世界規模で見ると古代中国、そして古代オリエンタル文明にまで遡ります。
中国の古代医学書などにも記載されているので、歴史的史実としてしっかりと刻まれているのです。
東法医学の「東医宝鑑」という古典にも記されています。

一方、日本においては、秋田県の玉川温泉が岩盤浴発祥の地といわれています。
北投石と呼ばれる岩にむしろを引き、そこに横たわるという単純なものながら、その効果は非常に高く、その後の岩盤浴の形を形成するに至りました。

近代になると、岩盤浴の効果を科学的に分析しようという動きが活発になってきました。
そこで明らかになったのは、マイナスイオンの存在です。
岩盤の原料には様々な成分が含まれていますが、その中にマイナスイオンが確認されたのです。

マイナスイオンは、人間の身体にリラックス作用を与える成分として、いまや誰もが知っている存在ですよね。
アロマテラピーなどで頻繁に使用されていますし。最近では家電から発生するような製品も作られています。
そんなマイナスイオンが、岩盤浴によって体内に摂取できる、ということがわかりました。
もちろん、岩盤浴と一言で言っても、全ての地域でマイナスイオンが発生しているとは限りませんが。